「ガンニバル2」海外の反応は?SNSや海外サイトのコメントから!

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日本発のサスペンスホラー『ガンニバル』シーズン2が、ついに海外でも話題になっています!ディズニープラスでの世界配信をきっかけに、あの不気味でクセになる世界観にハマる海外ファンが続出中。

今回は、そんな『ガンニバル2』に対する海外のリアクションや感想を、SNSやレビューを交えてご紹介していきます。日本とは違う視点があるのか?日本と同じなのか?

興味のある方は是非最後まで読んでくださいね。

 

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ガンニバル2のあらずじ

『ガンニバル』シーズン2は、閉ざされた山間の村・供花村(くげむら)を舞台にしたヴィレッジ・サイコスリラーの完結編です。

警察官・阿川大悟(柳楽優弥)は、村に根付く「人が喰われるらしい」という噂の真相を追い、村を支配する後藤家との対立を深めていきます。家族を守るため、大悟は自らの内なる狂気と向き合いながら、村の闇に立ち向かいます。

一方、後藤家の当主・後藤恵介(笠松将)もまた、家族と伝統を守ろうと葛藤します。物語は、村に隠された過去と呪いの真実が明らかになる中、登場人物たちの思惑が交錯し、衝撃の結末へと突き進みます。

全8話構成で、ディズニープラス「スター」にて独占配信中です。

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海外の紹介サイトの評価は?

ガンニバル2はディズニープラスで配信されているので、海外でも注目されています。

海外メディアがどのように紹介しているのでしょうか。

Heaven of Horror(デンマーク)

デンマークのホラー専門メディア「Heaven of Horror」は、シーズン2を「衝撃と畏怖に満ちたシリーズ」と評し、特に第1話の終盤にある5分間の追加シーンを見逃さないよう注意を促しています。また、監督の片山慎三氏の演出スタイルを、韓国の名監督ポン・ジュノに例え、その映像美と緊張感を高く評価しています。​​

UnGeek(フィリピン)

フィリピンのメディア「UnGeek」は、シーズン2の前半4話を視聴した上で、「スローバーン型のホラーとして、前作の魅力をさらに深化させている」と述べています。特に主演の柳楽優弥氏の演技や、全体の映像美が作品の恐怖感を高めていると評価しています。

アメリカ:Decider(米国のエンタメメディア)

アメリカのエンタメメディア「Decider」は、『ガンニバル シーズン2』を「フォークホラーの要素が強く、視覚的に不気味な作品」と評価しています。

物語は第1シーズンの直後から始まり、警察官・阿川大悟が山間の村・供花村での不可解な事件に巻き込まれる様子が描かれます。レビューでは、頻繁なフラッシュバックが物語の時系列を混乱させるものの、全体としては不穏な雰囲気と緊張感が維持されていると述べられています。また、後藤家のリーダー・後藤恵介を演じる笠松将の演技が際立っていると評価されています。総じて、「不気味な雰囲気と視覚的な演出が魅力的で、村の恐ろしい秘密が明らかになる過程が見どころ」として、視聴を推奨しています。

インドネシア:SINDOnews(インドネシアのニュースサイト)

インドネシアのニュースサイト「SINDOnews」は、『ガンニバル シーズン2』を「心理的ホラーの要素が効果的に使用され、緊張感のある雰囲気が忘れがたい視聴体験を提供する」と評価しています。

特に、地元の文化や神秘的な伝統の深い探求が物語に複雑さを加えていると述べられています。また、美しい映像と洗練されたシネマトグラフィーが供花村の美しさと恐ろしさを同時に捉え、魅力的なコントラストを生み出していると評価されています。キャラクターの深い描写も、視聴者が主人公の苦悩やジレンマにより共感できる要因となっているとのことです。

全体として、第2シーズンは第1シーズンの品質を維持し、さらにはそれを超える出来栄えであると評価されています。

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海外視聴者の声(IMDbより)

IMDbは、世界最大の映画データベースとして知られており、海外視聴者からのレビューが多数投稿されています。

「ガンニバル シーズン2」のレビューを探してみましたが、2025.5時点ではまだあまり投稿されていないようでした。

ただ、シーズン1に対して以下ようなレビューがありましたので、シーズン2に期待する声は多かったと思われます。

「この作品は最初から最後まで引き込まれる。すべての演技が素晴らしく、俳優とキャラクターの区別がつかないほどだ。原作のマンガと比較しても、物語が見事に映像化されており、全体のストーリーが生き生きとしている。特に不満はなく、次のシーズンが待ち遠しい。毎週、新たな展開を心待ちにしていた。テンポも完璧で、全7話の構成がちょうど良い。最初の5分で物語に引き込まれた。犯罪ドラマやスリラーが好きな人には特におすすめ。各キャラクターの背景がしっかりと描かれており、相互に関連している。もっと多くの人がこの作品について話題にしてほしい。」

今後のレビューの投稿を待ちたいと思います。

Xの投稿

Xでも海外の多くの人が感想やコメントを投稿しています。

その中からいくつかの投稿を紹介します。

訳:#Gannibal S2E7 を見たけど、このシリーズはすごいね。後藤銀は狂っている、後藤一家は狂っている、阿川大悟はもっと狂っている!シーズン 1 よりもエキサイティングで、間違いなくより残酷です。第一作で描かれた供花村の不思議さについての疑問が、ここでゆっくりと解けていきます!ああ、好き!

 

訳:#Gannibalの結末に衝撃を受けてます!!とても良い!! 1000/10 このドラマの撮影はまさに完璧だ。

 

訳:2025年最高の日本ドラマ!両シーズンとも完璧でした。キャラクターの描写、ストーリー、演技、特殊効果、サウンドトラック…すべてが素晴らしく、考え抜かれた作りでした。

 

訳:回想シーンは原作に比べて(映画的な)バリエーションが多少ありますが、原作に比較的忠実です。一方で、現在のクライマックスへと繋がる様々な筋が描かれているようにも感じます。最終回がどのように展開されるのか、楽しみです。

 

多くの人が、このドラマは凄いという感想を投稿しています。

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まとめ

日本発のサスペンスホラー『ガンニバル』シーズン2の、海外の反応を見てきました。

まず海外メディアではシーズン1に続いて評価している紹介文が載せられていました。

Xでも、すごいという評価が目立っていました。

私の印象としては、海外でも日本と同じような感想を持つ人が多いと思いました。衝撃的な内容の物語なので、どのように受け止められるのかに不安がありました。ですが、原作の漫画も人気で、原作に忠実に表現していることから、その再現度が凄いとか映像や演技が凄いという評価となっているようです。

日本の作品が世界で評価されることは、とても嬉しく誇りに思います。

 

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