マンダロリアンにボカターンが実写で登場!何話?あらすじも

マンダロリアン

マンダロリアン・シーズン2にボカターンが登場!

スターウォーズのアニメ作品で見ている方もいると思いますが、マンダロリアンでは実写で登場です!

ボカターンとはどういう人物なのか。登場回は何話なのか、あらすじも合わせてお伝えします。

ネタバレも含まれていますのでご注意ください。

(本ページはプロモーションが含まれています。)

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マンダロリアンに実写で登場のボカターンとは?

 

ボカターン・クライズは何者なんでしょうか?

惑星マンダロア出身のマンダロリアンの女性です。

銀河共和国の時代に惑星マンダロアを治めていたサティーン・クライズ女公爵の妹。

 

◇「マンダロリアン」以外の作品のボカターン

アニメ作品の『スターウォーズ・クローンウォーズ』『スターウォーズ・反乱者たち』にも登場しています。

姉の平和主義の考えに反発して、「マンダロリアンは元々兵士なので戦うべき」という考えのデス・ウォッチという過激派に加わっていました。マンダロアの政権を奪うためには、姉のサティーンと戦うこともやむなしと考えていました。
戦力を強めるためデス・ウォッチにシス卿ダース・モールが加わることになりましたが、ボカターンはダース・モールは信用できないと思っていました。武力でマンダロア政権を奪回した後、デス・ウォッチの指導者ヴィズラとダース・モールは戦士の掟による1対1の戦いを行い、ヴィズラは負けて殺されてしまいます。
ボカターンは、よそ者のダース・モールが指導者になることは受け入れられず、デス・ウォッチから抜けました。その後、姉のサティーン・クライズ女公爵がダース・モールにより殺されてしまったため、ボ=カターンはダース・モールと敵対することになります。

マンダロアに戻ることを目論んでいる中、アソーカ・タノを見つけたボカターンはジュダイに協力を求めました。そしてダース・モールを捕らえることに成功し、マンダロアの政権を手に入れます。

ところが銀河共和国が敗れて帝国の支配になった時、帝国の支配に入ることを拒んだだめ、政権はサクソン氏族に移ってしまいます。ですが、帝国の支配に反発するマンダロリアンの一部の人々と政権とで内戦が起こります。ボカターンはその指導者として戦います。

その後、帝国による大粛清が起こり、マンダロアは荒廃してしまいます。

 

◇「マンダロリアン」でのボカターン

大粛清で荒廃してしまったマンダロアの奪還を目論んでいます。そのためナイトアウル(エリートマンダロリアン部隊)の͡コスカ・リーヴスやアックス・ヴォーヴスと共に帝国軍の残党から武器を奪って集めています。

ディン・ジャリンに、マンダロアの道に従い人前でヘルメットを脱がないことになっているのは、マンダロリアンの狂信的なカルト「チルドレン・オブ・ザ・ウォッチ」だと教えます。その他のマンダロリアンはヘルメットを脱いでいいのだと。そう言って、食事のためヘルメットを脱ぎます。

そしてジュダイを知っていると言い、ディン・ジャリンにジュダイの名前と居場所を教えてくれます。

 

 

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マンダロリアン・実写のボカターン登場回は?

マンダロリアンでボカターンが登場するのは、シーズン2第3話「後継者」です。

あらすじと感想も合わせてお伝えします。

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マンダロリアン・実写ボカターン登場回のあらすじ

ボカターンが登場する、マンダロリアン・シーズン2第3話「後継者」のあらすじをお伝えします。

ディン・ジャリン達はぼろぼろのレーザー・クレストでなんとか惑星トラスクに着きましたが、着陸の制御が効かず海に落ちてしまいます。すぐに船は引き上げられ、ディン・ジャリンとザ・チャイルド、フロッグレディの3人は無事に惑星に降り立つことができました。船は修理を頼みました。そしてフロッグレディは無事に夫のフロッグマンと再会できました。ジャリンは早速フロッグマンにマンダロリアンの情報を聞きます。すると向こうの宿に行くように言われ、そこでマンダロリアンを知っているという船員たちと出会います。宿で食事を取った後、彼らと出かけることになりました。

ところが船の上で、クレオンの船員たちに騙されて怪物のいる水槽に落とされてしまいます。クレオンの船員はベスカーを狙っていました。船員たちに攻撃され逃げられずにいると、どこかから助けが現れました。マンダロリアンのボカターン・クライズ達3人でした。彼らはジャリンとザ・チャイルドを助け出すとヘルメットを脱ぎました。彼らはマンダロリアンでマンダロアの復興を目指している者たちでした。

ボカターンはジュダイを1人知っているが、教える前に任務を手伝うよう依頼します。それは帝国の貨物船から武器を奪うこと。作戦に参加するためジャリンはザ・チャイルドをフロッグ夫妻に預けることにしました。

翌日4人で帝国の船を襲撃します。まずは貨物のコントロールエリアを占拠、そしてボ=カターンは船ごと奪うと言い出します。ジャリンは話が違うと言いつつも、ジュダイの情報を得るため協力します。乗っ取られるのを阻止したい帝国軍艦長はギデオンに支援を頼みますが「もう遅い」と断られ任務遂行として船を墜落させようとします。ジャリンの活躍により墜落は阻止し、船を奪うことに成功しました。

ボカターンは、森林の惑星コルヴァスのカロダンにジュダイのアソーカ・タノがいると教えてくれます。見つけたらボカターンの紹介と言うようにとも。

ジャリンはフロッグ夫妻の元にザ・チャイルドを迎えに行きます。そしてレーザー・クレストに戻り惑星コルヴァスに向けて出発します。レーザー・クレストは修理されましたが、何とか飛べる程度でまだガタガタです。

 

マンダロリアン・実写ボカターン登場回の感想

スターウォーズ初心者の感想です。熱狂的なファンの皆様には「そんなことも知らなかったの?」という内容が含まれていますが、そんな人もいるのだと思って読んでください。

 

シーズン2第3話の副題は「後継者」。マンダロアの後継者であるボカターンのことなんですね。

ボカターン達、ヘルメットを取るからまたマンダロリアンではないのかと思ったら、マンダロリアンにも別の派閥?があるようなんですね。というより、ジャリンの方がカルトのチルドレン・オブ・ザ・ウォッチに属していたんですね。ザ・ウォッチではヘルメットは人前で脱ぐことは許されないが、他のマンダロリアンは脱いでいいようなんです。そうでないと不便だと思いました。ジャリンもそのことは知らなかったようです。

エリートマンダロリアン達といてもジャリンの活躍は見事です。その活躍によりジャリンはボカターンに認められましたね。そしていよいよジュダイの情報を得ることができました!

フロッグ夫妻は無事に卵を受精させることができました。生まれたのはやはりオタマジャクシ。良かった良かった。そしてフロッグ夫妻に預けられたザ・チャイルドはオタマジャクシ食べなくて良かった…。

ボカターンの登場により、マンダロリアンのことが分かった回でした。

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マンダロリアンにボカターンが実写で登場のまとめ

マンダロリアンに実写で登場のボカターンについてお伝えしました。

ボカターンはアニメ作品の『スターウォーズ・クローンウォーズ』『スターウォーズ・反乱者たち』にも登場しています

ボカターンはマンダロアの後継者で、荒廃してしまったマンダロアの奪回を目論んでいます。

ディン・ジャリンにマンダロリアンのことを教えてくれます。そして重要なジュダイの情報も持っていました。

登場回のシーズン2第3話のあらすじもお伝えしました。

ボカターンの登場で、重要なマンダロリアンのこと・ジュダイのことを得ることができました。

 

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