探偵が早すぎる・永野宗典が三男の純三郎役!ドラマは何に出てる?

ドラマ

『探偵が早すぎる』2022で遺産をねらってトリックを仕掛ける4兄弟の末っ子・美津山純三郎役を演じているのは永野宗典。インパクトのある役ですが、本人はどんな人なのでしょうか?

プロフィールや他の出演ドラマ、今までの活動内容を調べました。

永野宗典さん、なかなかいろいろなことをやっている方でしたので、どうぞご覧ください。

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『探偵が早すぎる』の永野宗典の役は?

永野宗典が演じているのは資産家の美津山秋菜の三男・美津山純三郎。

4兄弟が父親をだまして遺言状を都合よく書き換えさせようとしたことがばれて、逆に遺産相続からはずされてしまった。そこで、遺産を相続することになった一華を殺害してでも自分たちの手に入れようと画策しています。

4兄弟で次々とトリックを仕掛けて命を狙うのですが、淳三郎は自分の専門分野の物理の知識を使った方法を思いつきます。

一華の水晶のブレスレットを使って火花を出し、一華の白衣に火を付けようとたくらみます。

まあ結果は千曲川にトリック返しされて、自分の周りに火を付けられてしまうのですが。

インパクトの強い4兄弟の中で、末っ子のなかなかの悪い感じを出してくれています。

 

淳三郎は火に包まれて、どうなったのでしょうか?

人が死なないドラマのはずなので、何とか火傷で済んでいると思うのですが。

 

 

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永野宗典のプロフィールは?

プロフィール

名前 永野 宗典(ながの むねのり)
生年月日:1978年2月17日
出身地:宮崎県宮崎市
身長:158cm
配偶者:あり
兄弟:兄姉、三人兄弟の末っ子
高校:宮崎県立宮崎大宮高等学校、演劇とバンドを始める
大学:1997年、同志社大学神学部入学。同志社小劇場に入団。
趣味:音楽鑑賞
特技:手書きアニメーション
好きな映画:ダスティン・ホフマンが出ている映画

映画監督、脚本家、演出家、ラジオパーソナリティ

劇団「ヨーロッパ企画」に所属

高校の時から演劇をやっており、役者になりたいと思っていたそうです。

1997年、同志社大学に入学してからは演劇サークルの同志社小劇場に入団。1998年には同志社小劇場内でのユニット「ヨーロッパ企画」の旗揚げに参加していました。2000年に京都を中心に活動する劇団として「ヨーロッパ企画」は独立しますが、永野宗典はずっとこの企画にかかわって作品に出演しているそうです。

 

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永野宗典の出演作品は?

ドラマ・映画など多数出演、ラジオパーソナルティとしての活動もあり。脚本や演出家としての活動もあり。

 

脚本・演出

『闇金ウシジマくんSeason2』で企画・プロデュース・脚本を担当。役者としても、ひきこもりで身勝手で子供っぽいイメージの宇津井役を演じた。

他に、『ナニワ金融道』『ランチの女王』映画『カイジ』など、様々な作品の脚本・演出を行っている。

映画監督

『悲しみは地下鉄で』『タクシードライバー祗園太郎』などで、脚本・監督を担当した。

劇作家・演出家

2011年、『永野宗典不条理劇場』を上演

テレビドラマ

闇金ウシジマくん Season2(2014年)
やれたかも委員会(2018年)
向かいのバズる家族(2019年)
G線上のあなたと私(2019年)
ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第7シリーズ(2021年)
ほか

映画

交渉人真下正義(2005年)
サマータイムマシン、ブルース(2005年)
UDON(2006年)
踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!(2010年)
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる野望(2012年)
ほか

舞台

続・時をかける少女(2018年)
ほか

 

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『探偵が早すぎる』純三郎役の永野宗典のまとめ

『探偵が早すぎる』2022で遺産を狙う4兄弟の末っ子、純三郎を演じている永野宗典のプロフィールと出演作品についてお伝えしました。

高校から演劇を初め、大学で劇団「ヨーロッパ企画」の立ち上げに関わり、以後ずっと演劇を続けています。

また脚本・演出・監督なども務める幅広い活動をしています。

ドラマや映画は多数出演しているので、知らないうちに目にしているのかもしれないです。

『探偵が早すぎる』ではトリックを仕掛ける悪い人の役でしたが、本人はいろいろな活動をしている才能のある方だとわかりました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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