キャシアンアンドーに登場の捜査主任シリル・カーンとは?

キャシアンアンドー

ドラマ『キャシアン・アンドー』でキャシアンが起こした事件の捜査主任シリル・カーン。

すごく真面目そうな人物です。

キャシアンアンドーを捕らえようとしますが、失敗し味方に甚大な被害が出てしまいます。

今後、どのようにキャシアンと絡んでくるのかきになります。

 

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『キャシアンアンドー』シリルカーン

シリル・カーンは帝国軍の下請けの企業プリ=モーの保安部の捜査主任として、住人の監視の仕事についていた。

だが、キャシアンアンドーが起こした事件により人生が大きく変わってしまう。

1~3話のシリルカーン

シリル・カーンはモーラーナ星系で、帝国軍の下請けの企業プリ=モーの保安部の捜査主任として働いていた。

シリルは保安部の2人が殺されたので犯人を捜そうとするが、事なかれ主義の上司から事故ということで処理するように言われてしまう。この時代はプリ=モーの保安部が帝国から住人の監視を任されていたようだ。

だがシリルは上司には内緒で調査をすすめ、犯人はキャシアン・アンドーではないかという推論にたどり着く。ライナス・モスク分隊長が率いる捜査員12人と共にキャシアンのいるフェリックスに降り立つ。まずはキャシアンの家を調べていると、ドロイドのビーにキャシアンから連絡が入る。キャシアンのいる方向が分かったので、マーヴァに見張りをつけてキャシアンのところへ向かう。

シリル・カーンはフェリックスに来たのは初めてのようだ。住人が鐘をかき鳴らす意味を知らない。

シリル・カーンは実戦経験もないか少ないようだ。作戦は分隊長まかせだ。あっさりキャシアンに捕まってしまう。そしてキャシアンには逃げられてしまう。それどころか味方は数名死亡・器材の損壊・通信障害という甚大な被害が出てしまった。あまりの惨状に、シリル・カーンは立ち尽くしてしまう。

この失態により、企業の独立は終わりとなり、モーラーナ星系は帝国の配下となることとなってしまった。

 

4話~のシリルカーン

職を奪われたシリルは自宅に帰る。

強気な母親に、シリルは頭が上がらない様子。母親は「次の仕事を見つけないと」と疎遠だったおじさんに「シリルを雇ってくれる人を紹介してもらう」と電話する。

1人で部屋に居るシリル、キャシアンのホログラムを眺めて何か思いを馳せているのだった。

 

7話で、アルダーニ要塞が襲われたことはニュースで知った。

仕事は、ほんとに叔父さんの紹介で仕事の面接に行くことになった。仕事とは「標準局」。

そして、そこの「燃料純度部」で働くことになった。

 

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シリルカーンの今後は?

企業の保安部を首になったシリル・カーンは今後どうなっていくでしょうか?

  • 叔父さんから紹介される人はいるのか?
  • 物凄くまじめそうなので、帝国への忠誠を貫くのか?
  • キャシアンへの恨みがあるので、1人ででも追い続けるのか?

帝国側・反乱者側のどちらにも付きそうな雰囲気があり、今後の動きを追い続けたいと思います。

 

情報が入ったら追記していきます。

 

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まとめ

『キャシアンアンドー』に出演しているシリル・カーンは帝国軍の下請けの企業の保安部の捜査主任でした。

キャシアンを捕らえようとして失敗し、保安部を追われモーラーナ星系は帝国軍支配となってしまいました。

職を追われたシリルの今後が気になります。

 

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