さんま画廊2021で注目された絵は?かわいい絵の作者を紹介!

エンタメ

TV番組「誰も知らない明石家さんま2021」の画廊企画で注目されたアーティストがたくさん紹介されました。さんまさんの脳を調べてみたら画商に向いているという結果になったことから始まった企画です。

「さんま画廊」は誰でも応募できる企画なので、全くの素人や無名な方が多数応募しさんまさんの目に留まった作品を展示し販売するというものです。

素晴らしい作品もあり、高額で販売されることも。

この記事では、特に注目されたアーティストの方についてまとめました。

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さんま画廊2021で注目されたアーティストはこちら

今回のテーマは「かわいい絵」。

いろいろなタイプのかわいい絵が集まりました。

個性的な動物画の高嶋シオン

さんま画廊2021で売り上げ最高額となったのは高嶋シオンさん。個性的な動物の絵がとてもかわいいです。

描き方に独自の方法を見出し、割りばしとスプーンを使って描くのだそうです。

 

個展も開催されました。
まさに番組により才能を見出された一人といえるのではないでしょうか。

↓   ↓   ↓

 

 

東京タワーと妖精を描いた高岡洋介

高岡洋介さんは東京タワーと妖精を書いた作品が好評でした。とてもメルヘンでかわいい作品です。

天使を書くのが好きなのだそうです。

もともとは漫画家で、1991年に「父ありき」でWEEKLY漫画アクション新人賞を受賞しました。

また1998年には新大久保駅のガード下に天使の壁画を描き、新大久保の名所をなったそうです。

 

絵本も描いているそうですよ。↓ ↓

 

ゆるーい動物画の徳山きみあき

ゆるーい動物の絵、家に飾ったら癒されそうです。

こんなかわいい絵を描いているのは52歳のおじさんでした。似顔絵も描いているそうです。

 

切り絵のアルファベット・Kohina

とても繊細な切り絵でアルファベットを表現した作品が出品されていました。

 

丁寧なえんぴつ画の岡本愛

鉛筆だけで書き上げるという絵ですが、白黒なのに表情豊かに描かれていると思います。

実は岡本さんは絵が全然売れないために、やめようと思ったことがあるそうです。

実は岡本さんはGrayのTERUさんのファンで絵をTERUさんに送ったこともあるそうです。絵をやめようと思っていることを伝えたところ、TERUさんから「続けた人だけが見える世界がある」とアドバイスされ、今まで続けて来たそうです。

まさに、続けたからこそ見える世界が広がったのではないでしょうか。

 

ミイラが独特な安田莉那

さんま画廊出品時は高校2年生。

幼いころから絵を描くことが好きで、暇さえあれば描いていたそうです。

ですが絵を習ったことはないのだとか。

オリジナルのキャラクターを考えるのも好きだそうで、『miira』の絵もある時ふと思いついたそうです。

 

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さんま画廊2021で注目されたアーティストのまとめ

みなさん素晴らしい作品で感動しました。

こんな素晴らしいアート作品を作れても、1回も売れたことがないとかアートだけでは食べていけないそうです。

今回注目されたことで、アートで生活できるようになるといいですね。作品を見る私たちも、心が癒されたり楽しい気持ちになることができます。

原画は高くてなかなか買えないですが、展示会などが開催されるとポストカードが販売されたりするので、お金持ちではなくても身近に飾ることができるかも。

何より、今回紹介した方々の今後の活躍が楽しみです。

 

 

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