2023年の紅白に郷ひろみさんの出場が決まりました。
郷ひろみさんの紅白出場は３6回目となります！
今年は109枚目のシングル曲『俺は最高!!!』というノリノリの曲をリリースし、コンサートも行い、精力的に活動されています。
そんな郷ひろみさんは、今年の紅白では何を歌うのでしょうか？
歴代の曲目も合わせてお伝えします。
（本ページはプロモーションが含まれています。）
郷ひろみ・紅白の曲はなに？
✨本日発売✨
＼伝説の番組が令和に蘇る!超貴重映像満載!!／
『郷ひろみ IN 夜のヒットスタジオ』DVDｰBOX本日は、郷ひろみ㊗68歳の誕生日🎂🎂🎂
記念すべき日の発売となりました🎉是非お楽しみください♪#郷ひろみ #hiromigo #夜ヒット pic.twitter.com/E9VkB1ZtsC
— 郷ひろみスタッフ公式 (@hiromigostaff) October 18, 2023
郷ひろみさんは今年で68歳になられましたが、若々しいお姿とエネルギッシュなパフォーマンスでほんとに60代？と疑ってしまうほどですよね。
そんな郷さんの、36回目の出場となる紅白で歌う曲は何になるのでしょうか？
過去に出場した時の曲についてもお伝えします。
郷ひろみ・紅白2023年の曲
郷ひろみ片手逆立ち“成功”紅白第１部の最高視聴率31・3％ 瞬間最高は第２部の36・7％#紅白歌合戦 #郷ひろみ https://t.co/qddspXbN9U
— 日刊スポーツ (@nikkansports) January 4, 2024
郷ひろみさんの紅白への出場が発表されました。
『俺は最高!!!』という新曲がでていて、盛り上がる曲となっていますので、この曲かという予想もありましたが違いましたね。
郷ひろみ・紅白での歴代の曲は？
♪#2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-/#郷ひろみ
1984年発売の50thシングル。
JRグループの前身である日本国有鉄道（国鉄）最後のキャンペーンとなった「#エキゾチック・ジャパン」のキャンペーンソングで、21.3万枚のセールスを記録しました＼(^o^)／pic.twitter.com/MPR9ZVARgI— “観る”70〜90年代邦楽 ご紹介bot (@70_90_Watch) November 18, 2022
郷ひろみさんの、今までの紅白の曲はこちらになります。
- 1973年 男の子女の子
- 1974年 花とみつばち
- 1975年 花のように鳥のように
- 1976年 あなたがいたから僕がいた
- 1977年 悲しきメモリー
- 1978年 バイブレーション（胸から胸へ）
- 1979年 マイレディー
- 1980年 How many いい顔
- 1981年 お嫁サンバ
- 1982年 哀愁のカサブランカ
- 1983年 素敵にシンデレラ・コンプレックス
- 1984年 2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-
- 1985年 Cool
- 1990年 Wブッキング
- 1994年 言えないよ
- 1995年 逢いたくてしかたない
- 1996年 2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-
- 1997年 お嫁サンバ’97
- 1998年 セクシー・ユー
- 1999年 GOLDFINGER’99
- 2000年 なかったことにして
- 2001年 この世界のどこかに
- 2010年 GO!GO!イヤー紅白スペシャルメドレー
- 2011年 Go smile japan!!
- 2012年 デンジャラー☆
- 2013年 Bang Bang
- 2014年 99は終わらない
- 2015年 2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-
- 2016年 言えないよ
- 2017年 2億4千万の瞳
- 2018年 GOLDFINGER’99
- 2019年 2億4千万の瞳 -エキゾチック “GO！GO！” ジャパン-
- 2020年 筒美京平トリビュートメドレー
- 2021年 2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-
- 2022年 GO！GO！50周年！！SPメドレー「男の子女の子・林檎殺人事件・GOLDFINGER’99・ジャンケンポンGO！！」
２億４千万の瞳が多いですね。とても盛り上がる曲なのでお祭りの紅白に合っているからでしょう。
なぜ郷ひろみが紅白に出るのか？
ネットを検索してみると、「なぜ郷ひろみが紅白に出るのか？」といった疑問の声や「もう出なくていい」といった否定的な意見も多くみられます。また郷さんが旧ジャニ出身ということもあり、複雑な感情を抱く方もいらっしゃるようです。
郷さんは長年活躍されている歌手とはいえ、今年曲がヒットしたという感じはないですね。代表曲の「2億4千万の瞳」もかなり昔の曲です。
NHKのHPによると、紅白の選考基準は以下のようになっているそうです。
紅白歌合戦の選考にあたっては、
- 今年の活躍
- 世論の支持
- 番組の企画・演出
という３つの点を中心に、以下のデータを参考資料として検討のうえ、総合的に判断いたしました。
1.今年の活躍
- Ａ）CD・DVD・Blu－rayの売り上げ
- Ｂ）インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査
- Ｃ）有線・カラオケのリクエスト等についての調査
- Ｄ）ライブやコンサートの実績
2.世論の支持
- Ｅ）7歳以上の全国3898人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による世論調査の結果。
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」- Ｆ）7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」
この内容から推測すると、郷ひろみの場合はダウンロードやストリーミングの回数が多いとか、カラオケで良く歌われているなどがあるのでは。
コンサートも精力的に行っているようですし。
また、近年は若い人の受けを狙って、紅白の中高年の歌手の出場を減らしてきているようです。そんな中、若い人にも比較的よく知られているということで、出場枠に残ったのではないでしょうか。実際郷さんのパフォーマンスでとても盛り上がるということも、選考の一因ではないかと思います。
理由は何にしても、６8歳とは信じられないほど若さを保っている郷ひろみが、紅白でキレキレのパフォーマンスで歌う姿は、同世代の人々の力になるのは間違いないでしょう。
郷ひろみ・紅白2023の曲のまとめ
郷ひろみさんが2022年の紅白に出場します。これは３6回目の出場となります。
曲はまだ未定。過去に歌われた曲についてもお伝えしました。
年齢の高い歌手の出場が減っている中、なぜ郷ひろみさんが出場するのかについても推測してみました。
実年齢を全く感じさせない、いつまでも若い姿は、同年代の人たちに元気を与えることと思います。