キャシアンアンドーの登場人物ルーセンレイエルとは何者?

キャシアンアンドー

ドラマ『キャシアン・アンドー』に買取人として登場するルーセン・レイエルとは何者なのでしょうか?

謎の人物ですが、ドラマの重要な人物の1人となりそうです。

配信されている『キャシアンアンドー』から、ルーセン・レイエルについてわかっていることをまとめますので、参考にどうぞ。

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ルーセン・レイエルは何者?

ドラマ『キャシアンアンドー』で買取人として登場しキャシアンを助けた謎の人物はルーセン・レイエル。

今後重要な人物となっていきそうです。

ルーセン・レイエルは何者で、何をやろうとしているのか。ドラマの内容からわかるところをみてみましょう。

キャシアンアンドー1~3話のルーセン・レイエル

ドラマ『キャシアンアンドー』の1話で保安部隊の2人を殺してしまったキャシアンは、追われる身となっている。

キャシアンが逃走資金を作るために、帝国から盗んだものを買取屋の女性ビックスを通して売ろうとする。帝国から盗んだ物はNS-9のスターパスユニット。ヴェクタークリスタルと帝国の国章が付いているので、追跡されないというもの。これはとんでもないレアもの。

ビックスは売り物が揃うと買取屋を呼び出して買い取ってもらっていた。その買取屋というのがルーセン・レイエル。

第3話でキャシアンとルーセン・レイエルが会ったところに保安部隊がやって来てキャシアンを捕らえようとする。だが、ルーセン・レイエルの仕掛けた爆薬を使い逃げ出すことができた。

「入る時に出口を確保する」のがルールだといって爆薬をしかけていたのだ。またキャシアンが持っていた発信機も見つけて破壊した。

スピーダーで逃げる時も爆薬を使って保安部隊に打撃を与えている。

ルーセン・レイエルの助けでキャシアンは保安部隊から逃げることができた。

ルーセン・レイエル、ただ物ではない。

 

またルーセン・レイエルはキャシアンのことを全部知っているという。

キャシアンの父親がリックス通りの広場でつるし首になったことも。

キャシアンがNS-9のスターパスユニットを軍人のふりをして潜入して盗んだと聞くと、「すごい才能」と言いキャシアンを仲間に引き入れようとする。「プリモーのやつらに、こんな才能を渡すわけにはいかない」と。スターパスユニットよりキャシアン本人が欲しかったのだった。

 

またルーセン・レイエルは帝国軍に対し、かなり怒りがあることもわかる。「あの高笑い。横柄な態度。我々に指図する声、止まれ・行け・動け、そして死ね。耳から離れない。」そして「もう、そうはさせない!」と強く訴える。

 

ルーセン・レイエルは、帝国に反発心があることはわかりました。

またお金があり、戦術にも長けているようです。

ただの物買いではなさそうです。ルーセン・レイエルは何者なのでしょうか?

 

キャシアンアンドー4話のルーセン・レイエル

4話ではルーセン・レイエルの新たな面がわかりました。

乗って来た船に戻りアルダーニへ向かう。ルーセン・レイエルの船は、キャシアンには動力がわからない初めてのタイプの船。すごい動力を使っているようだ。

 

ルーセン・レイエルはキャシアンの帝国への憎しみを知っている。「どのみち君は連中と戦って死ぬ。どうせなら大義のために戦って死にたくないか。」とキャシアンを仲間に入れようとする。

「欲しかったのはスターパスユニットではなく君だ」改めてキャシアンに言い、5日間の危険な任務に勧誘する。成功すれば20万払うと言って。

前金代わりにクワット・シグネット(ブルーカイバー)を渡す。5万以上の価値があるのだそう。

 

アルダーニではある計画のためのヴェルのチームに参加させる。クレムという偽名を使って。任務はアルダーニ要塞の武器庫を襲うこと。

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キャシアンと別れた後、ルーセン・レイエルが身支度をする姿があるが、なんとかつらをかぶって髪型を変え別人になっていた。

ルーセン・レイエルはある店の店主だった。モン・モスマがやって来る。店の奥でモン・モスマと密談し、資金提供の催促をする。モン・マスマは見張られていて、身動きがとれないようだ。モン・モスマは協力者を1人増やすという。

この2人はどうやら帝国軍に立ち向かう同志のようで、見つからないように何かしようと思っているようだ。

 

キャシアンアンドー7話のルーセン・レイエル

アルダーニ要塞の武器庫を襲ったのは、モン・モスマには秘密だったのですね。

モン・モスマにはネットワークを築くと言っていたようです。

ネットワークはすでに築いたのだそう。これからは動かさないとと。

 

キャシアンアンドー8話のルーセン・レイエル

フェリックスにいるビックスがルーセンと連絡を取ろうとする。無線はルーセン・レイエルの店に繋がっていた。店員のクレヤの帝国に見つかるかもしれないという忠告により、無線はもう使わないことにした。クレヤも仲間だった。

ルーセンは自分のことを知っているキャシアンを見つけ出して消そうとしている。なんとしても帝国に見つからづに陰でことをすすめようとしているようだ。

次にルーセンはセグラ・マイロにいるソウ・ゲレラのところに行く。「アルダーニの件はおまえがやったのか?」とカマをかけ「違うが、あれは傑作だった」と返される。反乱のために協力を求めるが断られる。

キャシアンアンドー10話のルーセン・レイエル

10話はルーセン・レイエルのついての重要な回となっていました。

この内容は重大なネタバレを含みます!

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ルーセンは1年ぶりにある人物と会う。

その人物は「デドラ・ミーロがアクシスと名付けた人物を追っている」

さらに「アントクリーガーの計画がわかった」と重要な情報を伝えた。

その人物ロニ、帝国に潜入しているスパイだった。

「もう辞めたい、私の犠牲はどうでもいいのか」と訴えるが、ルーセンは「今さらやめられない」と拒否。

ロニがルーセンに「あなたは何を犠牲にしてきたのか?」と聞いた答えがこれ ↓

「平穏・やさしさ・温もり・愛もだ。内なる平和をあきらめ心を日が射さない空間にした。私は幽霊と夢を見る。目覚めると15年前の問いを思い出す。その答えは一つ、私は地獄に落ちる。

ただ自分が自分として怒り抵抗し戦い続けることが、私を逃げ場のない道へ導く。代償を考えず不定と戦おうとしてふと下を見ると、足元にもう地面は無い。それこそが私の犠牲だ!

敵と同じ汚いやり方だって手を染める。勝つために、誰かの未来のために自分の心を燃やし人生を燃やす。自分は見ることのない夜明けのために。この戦いに身を投じてしまった私には、見守る観客もいなければ脚光もあびない。何を犠牲にしたのか。すべてだ!」

 

これこそがルーセン・レイエルという人物を表す重要な演説となっていました。

 

キャシアンアンドー11話のルーセン・レイエル

再びソウ・ゲレラのところに行く。

ソウ・ゲレラはクリーガーの作戦で一緒に戦うと言う。

だがこの作戦は帝国の保安局にバレている。それをソウに伝えると「クリーガーを見殺しにするのか」と驚かれる。

ルーセンは、仲間が犠牲になることで帝国は勝利に酔いしれて隙ができる。逆にクリーガーの作戦を中止すると、帝国にスパイが入っていることがばれてしまうと、ソウに決断を迫る。ソウは戦争だと決断する。

 

ルーセンが船で宇宙を移動中、帝国のパトロール船に遭遇する。そのまま捕獲されそうになり、反撃する。なんと、ルーセンの船はものすごい仕掛けがあって、パトロール船から逃げ切りスターファイターも撃ち落として、ハイパースペースに逃げ切ったのだった。

 

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まとめ

謎の人物ルーセン・レイエルについて、ドラマの内容からわかることをまとめました。

ドラマに登場したルーセン・レイエルの情報をまとめました。

戦術に優れていて凄い船をもっていること・変装して姿を変えること・モンモスマと繋がっていること、反乱分子の最重要人物ということが明らかになってきました。

さらにルーセン・レイエルについて何かわかったら追記していきます。

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