キャシアンアンドーに出演のモンモスマとは?演じている女優はだれ?

キャシアンアンドー

スターウォーズのスピンオフドラマ『キャシアンアンドー』に登場するモン・モスマとは、どのような人物なのでしょうか。

映画・スターウォーズエピソード3/シスの復讐やローグワン、アニメのクローンウォーズなど多くの作品に登場している重要な人物です。

モン・モスマについてよくわかっていない方は、キャシアンアンドーをより楽しむためにモン・モスマについて知っておくことをお勧めします。

この記事では、モン・モスマを演じている女優さんについてもお伝えします。

 

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キャシアンアンドーに出演しているモンモスマとは

モン・モスマはスターウォーズシリーズの中で重要な役割を果たしている人物の1人です。

スターウォーズといえば、帝国軍対反乱軍または共和国の戦いの歴史です。帝国軍に宇宙を支配されてしまった時に、恐怖支配に抵抗するために反乱軍を率いたのがモン・モスマです。

モン・モスマはクローン戦争前から銀河元老院に所属する政治家でした。スターウォーズに出てくる政治家の筆頭がモン・モスマといえるのではないでしょうか。

平和のために戦った政治家で、スターウォーズシリーズを観たことがある方は必ずどこかで見ていると思います。

よく覚えていないという方もいると思いますので、簡単にモン・モスマ活躍を書き記します。

 

生まれ:48BBY 惑星シャンドリラ出身
父親が裁判官で、父親が様々な問題を解決する様子をみて外交や気転の重要性を身に付けた。また惑星総督の母親から、組織化やリーダーシップについて学んだ。

銀河共和国時代:共和国元老院で惑星シャンドリラ代表として議員となる。これは史上最年少であった。

クローン戦争時代:クローン戦争が勃発し戦いが続く中、パルパティーン最高議長に権力が集中していくことを危惧する。ナブー代表のパドメ・アミダラ議員、オルデラン代表のベイル・オーガナ議員らと協力し戦争の平和的解決を目指した活動をする。
クローン戦争末期にパルパティーン最高議長にさらに権力が集中し元老院の力が失われていくと、パルパティーンの力を奪うことを画策するが失敗してしまう。
そのため、ドゥークー伯爵やグリーヴァス将軍の死によりクローン戦争の終わりが見えてきたところで、裏で戦争を操っていたパルパティーンは、ジュダイをオーダー66で倒し共和国を銀河帝国に再編してしまい自ら皇帝になっってしまった。

反乱同盟軍結成:モン・モスマとベイル・オーガナは帝国に対抗するため反乱勢力を作り上げることに尽力した。小さな反乱分子に資金提供したりし、徐々にネットワークを築いていった。ジュダイを脱退したアソーカ・タノも協力していた。
スターウォーズ・反乱者たちのシーズン3にも登場している。
モン・モスマは帝国のお尋ね者となっていたが、逃亡生活を送りながらも反乱同盟軍の指導者となっていった。

新共和国設立:反乱同盟軍がエンドアの戦いで帝国に勝って、同盟軍から新共和国という政府に立て直す時もモン・モスマが中心となって尽力し、モン・モスマが初代国家元首となった。

 

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キャシアンアンドーでのモンモスマ

『キャシアンアンドー』で描かれているモン・モスマの様子はどのようなものでしょうか。

公開されたエピソードの中から、モン・モスマについてたどってみましょう。

 

モン・モスマは夫ペリン・ファーサと娘リーダと暮らしています。

ただ、家族関係はあまりうまくいってないようです。
夫が勝手にモン・モスマの政敵を食事に招待し、一緒にテーブルに座れと言ってきたりします。

キャシアンを金で雇った謎の男ルーセン・レイエルの店に「夫へのプレゼントを買う」と言いつつ訪れ、奥で2人で密談しています。どうやらモン・モスマがルーセン・レイエルに資金提供しているようです。ですが今は監視されていて、お金を動かせない状態らしい。周りの人は帝国の息のかかった人に入れ替わり、銀行の職員まで入れ替わってしまったのだとか。

 

7話では、アルダーニ要塞が襲われたことについてルーセン・レイエルに詰め寄っています。モン・モスマは知らなかったんですね。

また、モン・モスマの家で開かれたパーティーで幼馴染の銀行家の男性と話しています。モン・モスマは「人々が思うモン・モスマの姿は偽りで、過激な思想を持っている」と言い、男性に協力者になってもらおうとしています。

 

モン・モスマの危険な思想とは反帝国のことです。表向きは従順な政治家を装いながら、帝国に対し反乱を起こそうとしています。実はいとこのヴェルも仲間でした。家族にも隠して、決死の反乱のための活動を行っています。

 

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モンモスマ役の女優はジュヌヴィエーヴ・オライリー

モン・モスマを演じている女優はジュヌヴィエーヴ・オライリーです。

プロフィール

名前 ジュヌヴィエーヴ・オライリー(Genevieve O’Reilly )
生年月日:1997年1月6日
出身地:アイルランドのダブリンで生まれ、オーストラリアのアデレードで育った
配偶者:あり
子:2人

 

主な出演映画

  • マトリックス リローデッド(2003年)
  • マトリックス レボリューションズ(2003年)
  • アバター(2004年)
  • スターウォーズ・エピソードⅢーシスの復讐(2005年)
  • ターザンの伝説(2016年)
  • ローグ・ワン(2016年)

 

『キャシアンアンドー』公開に先立って、ジュヌヴィエーヴ・オライリーがインタビューで話したことがこちらです。

「みなさんに見てもらえることにワクワクします。みんなまたキャシアン・アンドーにぞっこんになりますよ。私が演じているモン・モスマに関しては、みんなは反乱軍の柱のような存在と見ていたと思うのですが、本作では彼女が女性として、反乱軍を作ろうとしている一方で、帝国の政治の暗い影を操ろうとする様子を見られます」          リアルサウンド 映画部

ご本人の意気込みが感じられますね。今までの作品以上の活躍が期待できそうで、モン・モスマの認知度も上がりそうです。

 

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キャシアンアンドー・モンモスマのまとめ

『キャシアンアンドー』に登場するモン・モスマについて簡単にお伝えしました。

モン・マスマはスターウォーズシリーズの様々な作品に登場している重要な政治家です。スターウォーズの歴史で欠かせない人物なんですね。

演じている女優はジュヌヴィエーヴ・オライリー、マトリックスなどにも出ていたベテランの女優さんです。

今までのスターウォーズシリーズ以上も活躍が期待できそうなので、楽しみですね。

 

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