ゆしんはミュージシャンなのになぜ税理士⁈本名や経歴も気になる!

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ゆしんさんは、甘いマスクと人を惹きつけるクセのある歌声、周り包み込む優しさが魅力のミュージシャンで、YouTubeでも配信されています。またゆしんさんは、税理士の資格も持っており、甲南税理士事務所に所属、税理士ミュージシャンとして活躍されています。

そんな異色な音楽活動をされるているゆしんさんの本名や年齢・経歴などすごく気になりますよね。

このブログでは、ミュージシャンでYouTuberでもあるゆしんさんが、なぜ税理士になったのかという経緯やゆしんさんの本名・年齢・経歴などのプロフィールを調べてきましたので、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

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ゆしんさん(ミュージシャン)はなぜ税理士になった?

ミュージシャンとして活動していたゆしんさんは、なぜ税理士になったのでしょうか?

ゆしんさんが税理士になったきっかけは?

ゆしんさんが税理士になったきっかけは、30歳までミュージックで活動していましたが、2009年に税理士事務所の所長をしている母親が倒れたことをきっかけに、女手一つで育ててくれた母に恩返ししたいとの想いからライブ活動を無期限に休止され税理士を目指すことを決意されたそうです。

税理士とはどんな仕事?

税理士とは、税のスペシャリストのことです。全国で約8万人登録されています。業務独占資格なので自ら開業できるのが特徴です。

企業や個人から依頼され納税に対するアドバイスをしたり申告書作成をします。主に会計事務所、一般企業の税務や経理部、コンサルティングファームで活躍しています。

年収は働く場所や経験年数によって違いがありますが、厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査」によれば平均958万円と一般会社員より高収入です。

税理士の業務は、繫忙期と閑散期の差が大きく、在宅税務や講師などの副業をされている人もいらっしゃいます。ですから、ゆしんさんも時期に合わせて音楽活動も十分可能と思われます。

 

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ゆしんさんの年齢やプロフィールは?

ゆしんさんのプロフィールと調査しました

名前:伊原 裕伸

生年月日:1979年7月10日

年齢:45歳(2024年4月現在)

出身地:兵庫県西宮市

特技:バク転(ヒーローショー経験あり)、韓国語(講師経験あり)

趣味:不明

モットー:頑張っている人・頑張りたいけど頑張り切れない人を応援すること

小学生の頃から漠然とミュージシャンになると考えていて、中学生では、30歳になるころには、ワールドツアーを回っているだろうと確信を持っていたそうです。

当時からミュージシャンになりたいと熱望していたのですが、ゆしんさんの母の賛成が得られず、母の望む大学に現役で合格することを条件に承諾を得たとのことです。

ミュージシャンとして活動し始めたのは、大学卒業後の22歳からです。

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ゆしんさんの大学や学歴は?

ゆしんさんの学歴を調べましたところ、出身高校は分かりませんでした。ただ中学・高校は進学校に通われていたと述べられていましたので、ご出身の西宮市で該当するのは、甲陽学院や報徳学園、仁川学院あたりが中高一貫校でありますね。

大学は、2002年3月に京都大学の経済学部を卒業していることがわかりました。すごく高学歴で驚きました。税理士になることを決意してから猛勉強して約3年で難関の税理士試験に合格したのもうなずけますね。

ゆしんさんの経歴は?

ゆしんさんのミュージシャンとしての活動歴は、24年に渡っています。簡単に経歴をまとめてみました。

2001年 パーティーロックバンド「やまかし」結成。

2005年 バンド解散。1人で「やまかし」の名前のままで活動を続ける。

2007年 数々の有名アーティストのライブサポートやレコーディングに参加している伊藤ミキオ氏と知り合う。

2009年

7月 母親が倒れたことがきっかけとなり、ライヴ活動を無期限に休止する。休止した「やまかし」の代わりに本名の「ゆしん」の名で音楽活動を続ける。

2012年 税理士試験に合格

2013年 ライブバーRJ&BME‘Sにて「ゆしんの夜」をスタート。(現在も継続中)

2016年

9月 2ndアルバム「僕の背中」リリース

10月 ABC朝日放送の音楽情報番組「ミュージックファイル」にて「茜色の背中」のミュージックビデオが放送。

11月 大阪城野外音楽堂にて秋フェス「BRUSH UP KANSAI」で出演。

2018年

11月 ウルフルズのギタリスト、ウルフルケイスケ氏の全国ツアーにてオープニングアクトを担当。

12月 伊藤ミキオ氏の全国ツアーにて兵庫公演では、ツーマンライブ、大阪公演では、オープニングアクトを担当。

2019年

10月 松原タニシ氏と共同イベント「死なない」を開催。

11月 昨年に続き2回目、ウルフルケイスケ氏の全国ツアー兵庫公演にてオープニングアクトを担当。

2020年

10月 松原タニシ氏と共同イベント「死なない〜2かいめ〜」を開催。

同月「えんとつ町のプぺル」の主題歌 カバー動画を公開。

12月 アルバム「賛否両論」リリース。「チームゆしん」活動開始。

2021年 YouTube 週3回、定期配信開始。MUSICVIDEO、MVメイキング映像、ライブ映像、スタジオ弾き語り映像などを公開。

2023年 毎月1曲の配信リリースとそれに合わせた配信ライブを決行。

2024年

4月 初の海外公演「台日爆音BORDERLESS 2024」に前座として参加決定。

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まとめ

税理士ミュージシャンであるゆしんさんは、本名は伊原裕伸さん、年齢は45歳、20年以上も音楽歴があるベテランミュージシャンであることが分かりました。

ゆしんさんの歌や彼が残した言葉から、すごく歌が好き、すごく人が好きということが大変伝わってきます。

また、子どもの頃からミュージシャンになる夢を逆境に負けずかなえたり、税理士をしながら尚も、音楽活動を飛躍させたりと大変な努力家で情熱家だということがうかがい知れますね。

ゆしんさんの今後の活躍に目が離せません!

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