洗濯機の穴なしのデメリットは?実際に1年使ってみたレビュー

生活

洗濯機の洗濯槽に「穴なし」がありますが、デメリットはどういうものがあるのでしょうか。

私はシャープの「穴なし」洗濯機を使っています。「穴なし」は洗濯槽に穴のない洗濯機、現在はシャープのみが販売しています。私が使っているのは全自動洗濯機の『ES-GV8D』8Kgのモデルです。

実際に1年間使ってみて、「穴なし」洗濯機のデメリットはどうなのかをお伝えします。

さらに使い勝手は?「穴なし」洗濯機とは使用者からみてどういうものなのかもお伝えします。

それでは、洗濯機穴なしのデメリットと、実際に使ってみたレビュー記事をどうぞ。

 

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洗濯機の穴なしのデメリットは?

穴なし洗濯機のデメリットは何があるのか?クチコミも含めて見てみましょう。

脱水力が弱い?

最大のデメリットは脱水力が弱いことです。脱水は遠心力で水をはじき出すので、どうしても「穴あり」のように穴から出すよりは弱くなってしまいます。回転数を上げることで補っているそうです。

確かに実際に使ってみて、少し脱水がゆるいとは思います。

製品のクチコミに「脱水に不満」という書き込みも見られますので、きっちり脱水したい方には物足りないのではないかと思います。

洗濯機の穴なしは臭い?

クチコミに「新しいのに臭いにおいがする」と書いている方がいますが、私の場合は全くにおいは気にならないです。

においの原因は、洗濯機ではなく排水溝のようです。洗濯機の構造上、排水溝のにおいが洗濯機まで上がってきてしまうことがあるようです。

洗濯機の穴なしはうるさい?

クチコミで「脱水時と送風乾燥時に音がうるさい」と書いている方がいますが、私は全然気にならないです。クチコミをよく見ると、DCインバーター搭載の洗濯機と比較されているようです。DCインバーターは静音が売りですので、比較したら穴なしはうるさいのでしょう。

一般的には音は普通のレベルだと思います。

音が気になる方は、音が静かなタイプを選んだほうがいいかもしれないですね。

 

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洗濯機の穴なしのメリット

では、穴なしのメリットはどういうものがあるのでしょうか?

カビが洗濯層に入らない

洗濯槽に穴がないので、洗濯槽の裏のカビが洗濯槽の中に入ることがありません

ではどうやって脱水するのかというと、遠心力で水を飛ばします。コップに入った水をグルグル回すと水は外にこぼれますよね。あの力を利用して洗濯槽の上部から水を排出します。

↑↑この上の穴から水が抜けていきます。

水の使用量が少ない

水の使用量も少なくて済むんです。「穴なし」洗濯機の場合は、水は洗濯槽の中だけあればいいので、「穴あり」のような余計な水がいらないんです。従って使う水の量が少なくできるんです。

かなりの節水が期待できます。

 

穴なし洗濯機を1年間使ったレビュー

一番気に入っているのはカビが洗濯物に付かないことです。1年たっても洗濯槽はきれいでピカピカ。今までの洗濯機では、洗濯槽のカビ取りをしてもまたすぐカビが発生して黒いのが洗濯物に付いてしまう事でした。カビの黒いのが付かないのは、ほんとに有難いです。

脱水の弱さは少し感じるものの、それほど気になりません。素材によっては水がついていることがありますが、構造上仕方がないと納得できます。そもそもナイロンなどの水を通しにくい生地の場合、「穴あり」でも脱水しきれず水が残ることがありますよね。そして、もっと脱水したい場合は「風乾燥」を使えばかなり水分を飛ばせるので、必要に応じて使っています。

洗濯物はあまり絡まらず取り出すときのストレスがないのもいいです。

水の使用量はかなり少ないです。お風呂の残り湯を使っているのですが、前の「穴あり」洗濯槽の時は1回の洗濯で目に見えて減ったのに、「穴なし」洗濯槽では少ししか減っていません。明らかに少ない水で洗濯できています。

少し残念な点もあります。

洗剤ケースに水が残ります。給水の水が洗濯ケースの上から入るようになっているためですが、結構残っています。カビ対策のため必ず捨てるようにしていますが、少し面倒だと感じます。

洗剤投入口

ただし、洗剤の投入口は分解して掃除しやすい利点もあります。写真のようになるにので、洗剤や柔軟剤のこびりつきは簡単に洗うことができるんです。

あと、なぜか洗濯ものに白いものが付いていることがあります。黒いズボンの時に目立ちます。擦れば取れるので、おそらく埃が集まって付いているようです。これは洗濯機に服を入れるときに、たたんだままではなく広げることで防げるようです。これ言っている人はいないようなんですが、他の方はこんなことないのでしょうか?

洗濯したズボンに白いものが付いている

↑↑ 白いものが付いています

 

洗濯機の「穴あり」「穴なし」の違い

洗濯機の洗濯槽「穴あり」「穴なし」の違いについて確認してみましょう。

一般的な洗濯機は「穴あり」で、脱水時には洗濯槽の穴から水が排出されます。「穴なし」は洗濯槽に穴がなく、シャープだけが製造しています。

「穴あり」の欠点は洗濯槽の裏側に黒カビが発生して、洗濯したときに黒いペラペラしたものが付くようになってしまうこと。

また、洗濯時に洗濯槽の外側にも水があるので、水の使用量が多くなってしまうことも欠点です。どういうことかというと、ボールにザルを重ねて野菜を入れ、そこに水をためて洗うイメージ。ボールとザルの間にある水が余計に必要になってしまいます。

衣類の傷み具合にも違いがあります。「穴あり」の場合は洗濯槽内で衣類が動くときに、少しずつですが穴に引っ掛かり傷んでいくのだそうです。「穴なし」では洗濯槽の内側はなめらかなので、引っ掛かりによる衣類の傷みは発生しません。

 

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洗濯機・穴なしのデメリットのまとめ

「穴なし」のデメリットは脱水力の弱さです。しっかり脱水したい方には不満かもしれないです。クチコミにある「臭い」は、おそらく排水溝のにおい。「音がうるさい」は、静音が売りのDCインバーターとの比較によるようです。

メリットはカビが洗濯槽に入らないこと、使う水の量が少ないこと。

実際に1年間使って、デメリットの脱水力の弱さはあまり気にならないです。においが気になることもありません。音がうるさいと感じることもありません。メリットのカビが入らないことと使う水が少ないことはとても有難くて気に入っています。

これから購入を考えている方は、自分はどの点が気になるかで判断されるといいと思います。

以上、洗濯機の穴なしのデメリットと実際に1年使ったレビューをお伝えしました。

 

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