暗夜・K動物病院の場所は四国のどこ?事件や心霊の内容は何があった?

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四国に存在すると噂される心霊スポット「暗夜・K動物病院」。

かつては本物の動物病院として営業していましたが、現在は廃墟となり、いわくつきの物件を利用した宿泊体験施設として注目を集めています。

この記事では「暗夜・K動物病院は四国のどこにあるのか?」という場所の疑問をはじめ、過去に起きた事件や心霊現象の内容を詳しく調査しました。

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暗夜のK動物病院とは?

暗夜のK動物病院とは、四国に存在する廃墟の動物病院を利用した宿泊型の心霊スポットです。

もともとは本物の動物病院として運営されていましたが、閉院後に廃墟となり、現在はいわくつきの物件を活用したイベント施設として「暗夜」というサービスの一部で貸し出されています。

建物は動物病院の診察室や手術室に加え、院長の自宅も併設されており、当時の姿をほぼそのまま残しています。

利用者は夜から翌朝まで宿泊できる仕組みで、「無人・苦えすとなし・完全自己責任」というスタイルが大きな特徴です。

ただし、「裏苦えすと」なるものが存在していますが、オススメはされていません。

館内は最低限の清掃が施され、休憩用の部屋が確保されていますが、それ以外は当時のまま残された廃墟です。

YouTuberや配信者が多数訪れて動画を公開しており、「実際に廃病院に泊まる」という非日常的な体験ができるスポットとして注目されています。

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K動物病院の場所はどこ?

K動物病院の場所については、公式には詳細が公開されていません。

暗夜の公式HPでも「四国にある」とだけ記載されており、正確な住所や位置情報は非公開とされています。

これは、不法侵入や騒音被害、無断撮影といったトラブルが多発したことが理由で、予約を行い承諾書にサインした人だけに、具体的な場所と鍵の受け渡し方法が知らされる仕組みになっています。

人気YouTuberのはじめしゃちょーが2023年に宿泊した際、「静岡から車で約7時間かかった」と話していました。

この発言から四国内の位置を大まかに推定すると、高速道路を利用して到着できる徳島県や愛媛県の可能性が高いと考えられます。

ただし、公式が明かしていない以上、特定はできません。

結論として、K動物病院の場所は「四国のいずれかの県」ということしか判明しておらず、一般公開は禁止されています。

現在は予約者のみが安全にアクセスできる仕組みであり、これ以上の推測は控えるべきでしょう。

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開催中止になった理由

暗夜が四国の廃墟「K動物病院」でイベントを企画していた際、一般公開に先立って、関係者による事前チェック(いわくや起きる現象の調査)が行われました。

その中で、以前から熱心に参加を希望していた女性が一人で宿泊することになったのですが、滞在中に連絡が途絶えてしまいます。

後日、知人から女性が亡くなったという知らせが入り、警察からも確認があったことで事態の深刻さが判明しました。

さらに、防犯カメラの映像には、女性が探索する様子はなく、特定の部屋で長時間直立したり口を動かしていたりと、不自然な行動が繰り返されていた姿が残されていたそうです。

この出来事を受けて、主催者は安全上の理由からイベント開催を中止せざるを得ませんでした。

詳しい経緯を知りたい方は、過激な内容を理解したうえで自己責任にて下記の動画をご覧ください。

事件は何があった?

K動物病院には、これまでに複数の死亡事件や怪異な出来事があったとされています。そのため、現在も強い心霊スポットとして語り継がれています。

まず、病院が現役だった頃には、スタッフの一人が殺害されるという未解決事件があったと伝えられています。

この事件をきっかけに院内では不可解な現象が頻発するようになり、「呪われた病院」として噂が広がりました。

廃墟となった後には、「S〇殺人事件」と呼ばれる凄惨な出来事が起きたとされています。

これは、S〇サークルが無断で院内や院長宅を使用していた際に、大型犬用の檻に鎖で繋がれた男性(M)が逆上し、女性(S)を殺害。その後、男性自身も自死したという衝撃的な事件です。

この際の血痕や痕跡が院内に残り、超常現象が起こるという話の根拠となったとも言われています。

さらに、テスト宿泊の後すぐに亡くなった人がいる、動物の命の最後の時の処置をめぐる問題があったなど、複数の死や無念の出来事が積み重なり、「人間や動物の霊がさまよっている」と噂されるようになりました。

こうした事件や体験談が背景となり、数多くの心霊現象の報告が寄せられ、YouTuberをはじめとする多くの配信者が動画で取り上げるきっかけとなっています。

心霊現象は何があった?

K動物病院では、これまでに数多くの心霊現象が報告されています。

白い人影の目撃、女性の呻き声、物音や鉄格子の揺れる音など、典型的な怪奇現象に加えて「誰もいないのに足音が響く」「監視カメラに髪の長い女性の霊が映る」といった具体的な証言も残されています。

こうした噂を検証するため、心霊系YouTuberや有名配信者が現地を訪れています。

たとえば はじめしゃちょー は実際に宿泊し、夜中に何度も「足音のような音」を聞いたと語っています。

また、廊下の窓に白い影が映る映像を捉え、動画公開時には多くの視聴者から「ガチで映っている」と話題になりました。

他にも心霊系YouTuberが「ドアが勝手に揺れた」「物が突然落ちた」といった現象を撮影しており、動画内では恐怖から途中で退散する様子も記録されています。

特に「霊の気配で部屋の空気が異様に重くなった」という体験談は複数の配信者から語られており、作り物ではないリアリティを強調する要因になっています。

視聴者の反応も強烈で、「映像だけでも怖さが伝わる」「事件の背景を知るとさらに背筋が寒くなる」といったコメントが多数寄せられています。

一方で、心霊ファンやいわくつきの物件に興味を持つ層からは「次の配信も楽しみ」「配信者が無事でよかった」といった期待や安堵の声も多く見られます。

実際に投稿されている代表的な動画としては、

  • 【閲覧注意】ヤバい事件があった廃動物病院に泊まったら怪奇現象連発だった…

  • 【心霊】噂のK動物病院へ行って来た/裏暗夜…やっぱり怖かった。

  • 「暗夜 – 四国最恐『K動物病院』に行ってきた!!」

  • 【暗夜2】絶対に霊に会える “廃動物病院”に泊まったら男の声がまた聞こえた……


などがあり、いずれもYouTubeで「暗夜 K動物病院」と検索すると視聴可能です。

このように、K動物病院では多様な心霊現象が報告されており、それを裏付ける映像や配信者の反応、さらには視聴者の感想までが絡み合って「四国最恐の心霊スポット」としての存在感を確固たるものにしています。

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まとめ

今回の記事では、暗夜・K動物病院について「四国どこにあるのか」「過去の事件」「心霊現象」などを調査しました。

K動物病院は四国に存在するとされる廃病院で、現在は暗夜のイベント施設として宿泊体験が行われています。

場所は予約者のみに公開される非公開システムで、無人・苦えすとなし・完全自己責任という特異な形態で運営されています。

過去には未解決の命を奪われる事件や「S〇絡みの命を奪われる事件」など複数の事件があり、それらが心霊現象の背景になっていると語られています。

実際に訪れたYouTuberたちは、足音や白い影、奇妙な物音など数々の不可解な体験を報告しており、その動画を見た視聴者からも「本当に怖い」「行くのはやめた方がいい」といった声が多く寄せられています。

暗夜・K動物病院は、事件と心霊が複雑に絡み合った四国最恐のスポットとして、現在も注目を集め続けているのです。

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