ペンディングトレインのロケ地・苔の森は樹海?砂漠はどこ?

ドラマ

ドラマ『ペンディングトレイン』は苔の森でのシーンや荒涼とした砂漠のような景色が印象的です。

撮影は過酷だったということですが、ロケ地はどこなのでしょうか?

この記事では『ペンディングトレイン』の自然を舞台にしたロケ地、苔の森と砂漠について、場所はどこなのか調べてみましたので紹介します。

 

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ペンディングトレイン・苔の森

車両ごと飛ばされた世界の苔の森、ロケ地はどこでしょうか。

制作発表の会見で樹海で撮影しているという話がありました。苔の森は富士山の樹海のようです。

 

具体的な場所は十里木高原のようです。ここは映画『樹海村』のロケ地になったところです。

展望台があり、雄大な富士山を望むことができます。(ドラマでは富士山は別の場所から撮ったようでしたしたが)

静岡県裾野市須山↓

 

樹海の森は地面は平らなところがなく足場が悪いため、ほんとに大変なロケだったということです。一面の苔もとてもきれいで独特の雰囲気を醸し出しています。おかげで迫力を感じる映像となっているんですね。

 

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ペンディングトレイン・砂漠

1話で3人がトンネルの先で見た場所

↑こちらは伊豆大島の裏砂漠です。

ただ、砂漠という名がついていますが砂地ではなくスコリア(火山噴出物の一種)でおおわれた地面となっています。三原山の噴火によるマグマの影響で、植物が育ちにくく砂漠的な風景が広がっているということです。

車で近くまで行くには大島一周道路から看板に従って曲がり、しばらく行ったところに駐車場があるとのこと。駐車場から歩いて1Kmほど行くと「第一展望台」があるそうです。

「第一展望台」からの景色が上の写真となります。

 

SNSでもロケ地が裏砂漠だと特定する書き込みが見られます。

ドラマの構成から漂流教室と似ていると話題になっていますが、ロケ地も同じなんですね。

 

2話で白浜優斗(赤楚衛二)が登った崖

2話で水を探していた白浜達が水を見つけた場所。そして白浜が登った崖も伊豆大島。

「赤ダレ」という赤い渓谷です。

ここへ行くには、大島一周道路から三原山登山道路を通り、山頂口まで。ここまでは車かバス。

さらに徒歩で50分ほど、砂利道を歩くとたどり着けるそうです。

 

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まとめ

ドラマ『ペンディングトレイン』の苔の森と砂漠のロケ地についてお伝えしました。

苔の森と砂漠は荒廃した未来の地として描かれています。

苔の森は静岡県の樹海・裾野市須山と思われます。展望台があるので観光で行くことも可能です。

砂漠は伊豆大島の裏砂漠。こちらも観光で行けますが、足場の悪い所をかなり歩くようですので歩きやすい服装や靴と体力が必要なようです。

素晴らしい自然の風景のロケ地、実際に行ってみたくなりますね。

 

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