野尻湖周辺で車中泊できる場所はどこ?道の駅しなの・標高や設備を紹介!

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野尻湖周辺で車中泊できるところを探している方に、『道の駅しなの』を紹介します。

車中泊は可能なのか?実際に泊まってどうだったのか?

車中泊で気になるトイレなどの設備や、近くに買い物ができるコンビニなどがあるのかについてもお伝えします。

 

 

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道の駅しなの

野尻湖周辺で車中泊できる場所を探している方、道の駅しなのはいかがでしょうか?

車中泊禁止の表記はされていないので(2023.8月時点)車中泊は可能と判断し、実際に行ってみました。

8月末に行ったのでまだまだ暑い時期でしたが、夜間は気温が下がり寝るのも問題ありませんでした。

ただ、駐車場の外灯は夜間もずっと付いていましたので、窓はしっかり遮光する必要がありました。

 

道の駅しなのの場所は?

 

『道の駅しなの』は上信越自動車道の信濃町ICを降りてすぐのところにあります。

野尻湖がすぐ近くにあり、観光にも便利なところです。

筆者は戸隠神社への拠点として利用させていただきました。

 

住所:長野県上水内郡信濃町柏原1260番地4

TEL:026-255-2900

駐車場:普通車72台、身しょう者専用2台、大型12台

売店の営業時間:9:00~17:00

お食事処の営業時間:9:00~16:00

休館日:水曜日

 

トイレや設備はどんな感じ?

24時間使えるトイレは、上の図の矢印『信濃町総合情報センター』の中にあります。

夜間も電気が付いています。

 

↑こちらがトイレの入り口です。

 

↑洗面所はきれいでした。

 

↑トイレもきれいで、便座を温める機能もありましたので寒い時期も心配なさそうです。

 

外に飲料の自動販売機もありました。

ゴミ箱は飲料用だけでしたので、その他のゴミは持ち帰りましょう。

 

標高や気温は?

車中泊では温度管理がしずらいため、夏は暑い所ではできないですよね。

その対策として、標高が高いところなら気温が下がるので車中泊しても大丈夫と思われます。

道の駅しなのは標高が高いところにあるので、夏でも車中泊可能といえると思います。

標高と気温の情報を記します。

標高:688m

しなの町の平均気温:

(気象庁のHP参照)

8月の最低気温は20℃以下なので、夜間は涼しいようです。

実際に、筆者が泊まった時も日中は熱く夕方も車の窓を閉めてしまうと暑かったのですが、夜中は寝袋が必要なほど寒くなっていました。

ただし、状況により暑さが厳しいこともありますので、車中泊の可否の判断や暑さ対策は自己判断でお願いします。

 

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道の駅しなのの周辺情報

道の駅にはお風呂やシャワーはありませんのでお風呂に入れるか心配になりますよね。

夜間でも買い物ができるコンビニの場所についてもお伝えします。

 

お風呂はどこで入れる?

 

 

車中泊で気になることの一つにお風呂がありますよね。

道の駅では入浴できないので、周辺の入浴できる施設を探しました。

筆者が利用したのは、道の駅から車で10分弱のところにある

『黒姫ライジングサンホテル』

長野県上水内郡信濃町野尻3807-5
TEL026-255-3211

入浴:800円 バスタオルのレンタル:200円

お風呂の湯は黒姫山の伏流水を使用しているそうです。

平日の17:00頃に行ったところ、誰も入浴していなくて貸し切り状態で入浴できました。

 

コンビニやスーパーはある?

車中泊でちょっと何かを買いたいときのため、コンビニが近くにあると安心ですよね。

道の駅しなのの近くにもコンビニはありましたのでご安心ください。

道の駅しなのの北方に車で4分のところにセブンイレブン、

 

南方に車で5分のところにもセブンイレブンがあります。

 

スーパーは車で14分のところに第一スーパー飯縄店があります。

小さいスーパーですが、品ぞろえはしっかりしている印象でした。

筆者は夕食用のお惣菜とノンアルビールを買いました。

 

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まとめ

野尻湖周辺で車中泊ができる場所として、道の駅しなのを紹介させていただきました。

実際に泊まってみて、近くにコンビニもありお風呂に入れるところもあり、車中泊に不便はありませんでした。

暑い時期でしたが、標高が高いため夜は涼しくなるので、車の窓を閉めても寝ることができました。

車中泊する際には、道の駅はあくまでも休憩の場ですので、マナーを守ってご利用ください。

 

 

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