碧川ヲソレは2023年10月13日にYouTube登録して動画投稿を開始した、カワヲソ(カワウソのこと)のおばけ妖怪で見習い怪談師VTuberです。
かわいらしい見た目とは裏腹に怖いものが好きで、ショート動画ではちょっと怖い話を投稿し、ライブ配信ではホラーゲームの実況をするなど現世調査をしています。
怪談話やホラーゲームが好きな方には、応援したくなるVTuberですね。
今回はそんな碧川ヲソレの中の人について、また前世や年齢、顔バレもあるのかどうか調査しましたので紹介します。
碧川ヲソレの中の人は?
こちらは、碧川ヲソレの自己紹介動画です。
かわいらしいのは見た目だけではなく声もかわいらしいですし、ほのぼのしていて癒されますよね。
それではまず、碧川ヲソレのプロフィールを紹介するとともに、中の人が誰なのか探っていきましょう。
碧川ヲソレのプロフィールは?
こちらの動画は、碧川ヲソレのデビューのライブ配信動画です。
碧川ヲソレ自身のプロフィールに関しては、こちらの動画で語ってくれていますのでまとめてみました。
名前:碧川ヲソレ(あおかわ おそれ)
年齢:129歳(人間界換算)
誕生日:8月13日
好きなもの:さかな、怖いもの
特技:怪談話を語ること、ホラーゲーム、絵を描くこと
碧川ヲソレは本来はカワウソの姿をしたおばけ妖怪なのですが、人間の姿に化けて動画に登場しています。
またいつも手に持っているちょうちんは、碧川ヲソレの師匠になります。
碧川ヲソレの誕生は、株式会社ClaN Entertainmentという日本テレビのVTuber事業の会社と、PPP STUDIOというTikTokに特化したクリエイター事務所による、VTuberプロジェクトとして誕生したんだそうです。
ですが2024年4月現在は、碧川ヲソレがどの事務所に所属しているのかわかりませんでしたので、おそらく個人勢ではないかと思います。
碧川ヲソレに前世はある?
碧川ヲソレの前世についてですが、色々と調査しましたがわかりませんでした。
ですが碧川ヲソレの中の人というのは、イラストレーター兼TikTokクリエイター、そしてVTuberでもあるイツクです。
ちなみにイツクは、PPP STUDIOに所属しています。
イツクと碧川ヲソレの関係は、碧川ヲソレはイツクの居候妖怪ということで、両者ともお互いのチャンネルに度々名前が上がったり登場しています。
2024年4月現在でイツクのYouTubeチャンネルの登録者数は32万人、一方碧川ヲソレのYouTubeチャンネルの登録者数は9800人ですので、碧川ヲソレのYouTubeチャンネルの方がサブチャンネルという扱いになるかと思います。
他にイツクの動画にはペンギンの相棒もよく登場し、こちらも人間の姿になれるようなので、もしかしたらペンギンの相棒もVTuberになる可能性がありますね。
碧川ヲソレのママやパパは?
碧川ヲソレのママ(イラストレーター)とパパ(Live2Dモデラー)ですが、ママはイツクでパパはひたつらさんです。
ママがイツクというのは、イツクが生み出したキャラクターが碧川ヲソレであり、碧川ヲソレの中の人もママであるイツクという親子揃ってイツクなのです。
そしてパパであるひたつらさんですが、寧々丸や楪帆波(ゆずりはほなみ)のパパでもあります。
2024年4月現在ではひたつらさんのX(旧Twitter)の更新が止まっており、Live2D制作を続けているかはわかりませんが、寧々丸も楪帆波も現役で活動しているVTuberですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
碧川ヲソレの魅力は?
碧川ヲソレの魅力はかわいらしい見た目ももちろんなのですが、愛くるしい一面も持ち合わせているところです。
碧川ヲソレはライブ配信で、様々なホラーゲームをプレイしながら実況する実況配信をよくするのですが、意外とビビりなようで「さかなが出そう!」とよく呟いたり、しっかりと怖がるリアクションを取ったりします。
そんな一面が垣間見えると、温かく碧川ヲソレを見守ってしまうんですよね。
碧川ヲソレは実は、おばけ妖怪でありながら怖がりなVTuberなのです。
まとめ
今回は碧川ヲソレの中の人について、また前世や年齢、顔バレもあるのかどうか調査しました。
碧川ヲソレはイツクの居候妖怪でありながらイツク本人でもあるわけで、イツクがやりたかった怪談話やホラーゲームといったホラー要素をアウトプットさせたVTuberが碧川ヲソレということになるのではないでしょうか。
ですが個人的には碧川ヲソレのホラー要素はホラー好きには薄く感じてしまい、少し物足りなさが残ってしまうため、ホラー要素をもっと強調させる意味でも心霊スポットの調査やホラー映画の裏話など現実的なホラーに触れてもらって、立派な怪談師になってもらいたいと思っています。
もしかしたら碧川ヲソレの見た目やキャラクター性がかわいいだけあって、敢えてホラー要素を薄めているのかもしれませんが、その辺りの狙いはわかりません。
今後碧川ヲソレがどんな方向で突き進んで行くのか、気になるところです。